TRAINING SERVICE
海外研修サービスについて
社内のグローバルマインドの醸成を推し進めたい
海外拠点のシステムを英語でサポートできる人材を育てたい
海外ベンダーと直接プロジェクトを行えるIT人材を育てたい
より実践的な研修プログラムを求めたい
研修特徴
実際の開発現場の環境下で、インド人エンジニアとプロジェクトを組むのが、このプログラムの特徴です。 リモートコミュニケーションや、英文のドキュメント作成、英語による開発など、海外での開発を体験していただきながら、外国人との仕事の仕方、ダイバーシティ マネジメントに必要なスキルを学んでいただきます。
臨場感溢れる実践型 PBL
異文化対応力強化
ダイバーシティマネージメント力強化
研修プログラム
研修対象者 │ 新入社員~中堅社員 (IT系)
期 間 │ 現地滞在3週間 + 事前準備 1ヶ月~2ヶ月
* カリキュラム及び期間につきましてはご要望に応じてカスタマイズが可能です。
研修の主な柱となる下記3カリキュラムでは、グローバルに活躍する上で必要となるスキルの向上を狙いとして、それぞれプログラムが組まれています。
Business English ビジネス英語 |
限られた語彙力で如何に伝えるかを実践する プレゼンテーション力/ディスカッション力の強化 “教科”としての英語から“ツール”としての英語へと 意識を転換 |
Cross-Cultural Capability 異文化理解 |
交流、コミュニケーションを通して異文化理解の促進 多様性に触れ視野を広げる |
Development Project 共同プロジェクト |
インド人エンジニアとの“文化的差異”の発見 相手と自分の違いを理解・受容 プロジェクトの成功に向けて自ら考え実践 |
共同プロジェクトでは複数名のインド人エンジニアと一緒にチームを組んでプロジェクトの完成を目指します。研修生はそれぞれPMまたはSEとしての役割を担い、インド側はPL、PGとして参加します。
PROJECT TEAM
顧客役
PHOTOS
在中国インド大使館の設計などを手掛けた
Raj Rewal 氏が設計した開放感のある開発センターです。
ゲストハウス棟には各個室にシャワールーム・トイレを備えたゲストルームがあります。
また、共用のダイニングルームや、日本式の大浴場も備えております。
ベンガルールから北西に70km進んだ場所に位置するカルナタカ州の街。
市内には5校の工科大学があり、学園都市として発展しています。
また、大規模工業団地が整備され、日系企業の進出も進んでいます。
"インドのシリコンバレー"と呼ばれる第3の都市。
約3500社のIT企業がオフィスを構え、そのうち約900社は外資系企業です。
インドの電子・ソフトウェア輸出の40%を占めています。
近年では、スタートアップハブとしても注目を集めています。
MOVIES
どんな場所で、どのように研修は行われるの?
そんな疑問に映像でお答えします!
地域特性
南インドカルナタカ州トゥマクル市はベンガルールの北西、国道4号線沿いに位置しています。
標高900Mのデカン高原にあり、平均気温が20~30℃です。雨期は6~7月ですが、通常は湿度が低く、とても住みやすい地域です。4月から5月にかけて暑い日が続きますが、その時期を除けばエアコンなしで過ごせます。
首都や商業集中都市と離れているため、国境紛争や政治的テロはなく、治安が良いと言われています。また、人々は穏やかで、温厚な性格のためスリや置き引きといった犯罪もあまり聞かれません。
人口は30万人程度です。工科大学が林立している学園都市でもあり、優秀な人材を輩出しています。主な産業は農業及び石材業ですが、近年は日本企業誘致のための工業団地も整備が進んでいます。
CLIENTS - ご活用頂いている企業様 -